今年は近年ではダントツでCDを買った。
そんでCDでどうしても気になるのが傷。
知らぬ間に付いているんだよね。
基本ガサツな方だけど、所有物の消耗には非常に抵抗有るから繊細な物はちゃんと丁寧に扱ってるつもり。
CD裸でそこら辺にポーンなんてやってないのに。気が付けば音飛び。
因みにラジオのオフショットなんかを見てると菊地成孔さんはCD裸でポーンとかやってるんだけどね。(笑)
そこで考えたのがデッキの方の問題。
もうここ最近CDは100%車でしか聴かないから問題が有るとすれば車のデッキという事に。
ネットで調べてみると振動で傷が付くというものから、出し入れの際にローラーで傷付くなんていう防ぎようの無い説まで。
ローラークリーナーが有るとか無いとか、調べても見つからず。
どちらにせよ走ってる振動が良くないなら車で聴けないじゃん!と半ば諦めかけたんだけど、そこで思い付いたのがCDRへのコピー。
やってみたらMacならiTunesだけで簡単に出来た!
他のソフトも要らないとは!
Macにして良かったとまたしみじみ。
車でも問題無く聴けました。
iTunesでデータで買った曲はコピー出来るのか?
これが気になった。
今迄はもしかしたらCDJとかと遊ぶかもしれないからだったり、CD→データ化は簡単だから母体を確保感覚でCDで出来るだけ買ってたんだけど、データの方が安いし、欲しいその場で手に入る!!
調べた所→iTunesで買ったデータもCD化できます!
iTunesあるある
アルバムのみダウンロード可能の文字に泣く。ってのが有るけど、作り手側の気持ちになれば仕方ないね。
でも、1曲だけでも売るのと結果どっちが、アーティストには利益になるのかな?
無料動画なんかもそうだけど難しい問題。
無料世界に作品が有るのは「知られる」という事に観点をおけば間違いなく有益だしな。
そこら辺のバランスが難しいよね。
iTunesでの買い物も買う側は「安くて手軽」であり、アーティスト側は「折角ジャケとか歌詞カード作ったのに」となるだろう。
ただ、熱心なファンはジャケや盤のデザインも含め所有したいし、ライト人はデータで構わないだろうから提供側はあらゆる形式を用意しするのがベストなんだろうな。
CDを売るにはコストを抑えて値段を下げるのが一番では?と思ってたらゴールデンボンバーが真っ白ジャケットをやってきて流石だなと思いました。
今回の件もですし、インタビューやラジオで語る鬼龍院さんの音楽への熱意には痺れさせられます。
これで車内で心置きなく聴けるー!
iTunes便利だぞ!
そしてこれからは気軽にiTunesで買える。
どんな形であれ好きなアーティストにはお布施の気持ちも込めて出来るだけ新品を買う様にしてます。
コピーっていうと悪い事案も浮かびますが、この様に好きな曲を良いコンディションで聴く為には本当に便利ですね。