先日ラジオ「東京ポッド許可局」にて「タイムスリップ論」というのを話してた。
要はノスタルジー爆弾、ノスタルジースイッチの話。
最近シャ乱Q祭りの俺にピッタリの話題だった。
人間は知らないものに出会った時の感動もさる事ながら、知ってるものを改めて味わった時の安心感はとんでもない。
例えるなら好きなアーティストのライブに行った時に、新曲は嬉しいけどノれないが、定番曲はとても嬉しくてノリノリ!みたいな感じ。
さあ、そんなノスタルジっくな中カラオケに行って歌ったのはGLAYの「グロリアス」。
この曲は何度歌っても超気持ちいい!!
後でポッドキャストで解説でもしようと思うが、メロディラインが秀逸で、歌うと究極に気持ちよく出来てると思う。そこに歌詞も相まって快感ソングなのだ。
その他にも90年代ソングを歌いまくった。
気持ち良すぎた。
やはり知ってるか知らないかは大きい。
「これこれ!!」って感覚は強いのだ。
そう、
僕らは新鮮さと安心、安心と飽きとのアンビバレンスと寄り添いながら生きていくのだ。