所謂音楽のサブスクリプションサービスが普及し始めた頃、まずはApple MUSICが日本では先だった。
iPhone愛用者の自分は迷う事なく登録をした。
その内やたら「Spotify」いや「スポティファイ」という言葉を聞くようになる。
なんとも「発したくなる。」フレーズ。
そして、一見「スポティファイ」も読めない「Spotify」更にメディア初め各所で聞くそれらが徐々に気になっていった。
その内友達も徐々にSpotifyを使っていく。
Apple MUSICに特に不満を感じていた訳ではないがどうにも気になるので3ヶ月100円(だったかな?)のキャンペーンに乗っかって登録してみた。
そしての後Apple musicに戻るも、またすぐにSpotifyに戻った。
その理由を書いてみる。
●Spotifyの良い点
●Spotifyの悪い点
曲、アーティストが探しづらい。
うまく表せないのですがApple musicの方がロジカルに探せる感じ。
動作が重くなりがち
これが1番の難点だった。タップしても反応しないなって事が良くある。
ただこれは解決策を知った。
単純だが一度アプリを終了する。
これだけだ。
どうやら端末自体の重さが連結してしまうらしい。
このような事はApple musicでは無いのでこれが原因で一度戻った。
Spotifyに戻った理由
最後にSpotifyに出戻った理由を。
上記のようにそこまで大きな差はないので、動作の軽快さでApple musicに戻った訳だが、戻った直後にギターウルフ のセイジさんが選んだストーンズの曲のプレイリストがリリースされた。
セイジ(ギターウルフ)-THE ROLLING STONES プレイリスト【Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展】 on Spotify
以前にはザ・コレクターズの映画「さらば青春の新宿JAM」の挿入歌プレイリストがリリースされたりもした。
映画「THE COLLECTORS~さらば青春の新宿JAM~」使用楽曲 on Spotify
この様な面白いプレイリストは大変魅力だ。
(これまたApple musicでも有るとか無いとか。)
なんというか今新しく出るものがSpotifyに集まってる以上、やはりこちらにいた方が面白いのでは?と思った。
だからとりあえずはSpotifyでいこうと思う。
先日見つけた記事だが、この様な視点でのApple musicからSpotifyに移行も有るんだな。
Apple Music から Spotify へ - 佐々木正悟のライフハック心理学
また、こんな記事も。
Apple Music、なぜアメリカでSpotifyを抜いた? 音楽の聞き方から考える、両サービスの特性|Real Sound|リアルサウンド テック
国によってはApple musicも強いんだなぁ。
動画は確かに強いよね。
それとApple musicはApple watch単体で音楽が流せる。少し前にリリースされたSpotifyのApple watchアプリはそれが出来ない。