本日もポッドキャスト番組「青春あるでひど」より。
・筋肉を柔らかくするにはどうして伸ばすのが良いかというと、伸びることによりその部分の血流が良くなり回復する。
・人間の体は使わな過ぎても硬くなるし使い過ぎても硬くなる。
・人の体は自己治癒力が意外とない。切り傷や擦りむいた傷は治るが、慢性疲労や肩こり、腰痛は中々治らない。
・座っているのが1番身体に負担だったりする。
・現代人の生活では全身くまなく使う事はまず難しい。
・生活の中で使い過ぎの筋肉を使わなすぎる筋肉が必ず生まれる。
・針は刺すと言うよりも奥にある指では押せないような筋肉を押していると解釈する。
・マッサージも針も押しているから効くのではなく押すことによって血流が改善されて治っている。
・4足の歩行自体に無理がある。
・置き鍼という短い針がついたピップエレキ版みたいなものが有り、それが寝違いなどによく効く。
・前述の通り鍼は奥の筋肉を「押す」から効く訳だが、短い置き鍼では奥まで届かないのでは?
・置き鍼がなぜ効くのか?人間の体は筋肉がこわばり更に酷くなると表面の筋膜→皮膚までもが硬くなる。その表面的な部分が引っ張られて痛くなるのが寝違え等。
即ち表面的な部分だから短い置き鍼が効く。
・人の体は痛い幹部と感覚がずれてることもある。たとえば筋肉が固まりそこで血管を圧迫してその先の部分が痛かったり。
・体は部分部分が固まっているから幹部意外を刺激する事で治癒する場合も多い。
最近はこの方のツイートがバズりまくってます!
肩・首のコリが辛い、、、
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年3月22日
そんな方は脇と腕の小指側をさすった後、腕の小指側を斜め下に引っ張ってみてください。
その時頭は横に倒していきます。
こうする事で肩を下げる筋肉が働くため、肩を上げる(すくめる)筋肉は緩み、しっかり伸ばす事ができるのです。
隙間時間にやってみてください! pic.twitter.com/VbNvBRZWOX
まとめ
鍼やマッサージ、ストレッチ(伸ばすという事)まで、物理的に刺激して血流を促さていると考えると合点がいく。
「血流が全て」という言葉に凄く納得出来るな。