今日は夢の中で自分のギターがパックリ割れているのに気付き、「おいおい!ウソだろ?夢じゃなきゃ困るよ!」という思いでオリャー!と起き上がった。
夢で良かった。
セルフツッコミ目覚まシステムとでも呼ぼう。悪くないな。
今日の夢、その場面以外は薄っすらとしか覚えていないがパーマをかけたらかけ過ぎたりしていた覚えがある。
割とよく夢は観るんだけど時に自分の演出に唸る時が有る。優秀な演出家だ。
最近だと4月中旬位に見た夢なんかは寝たらいつもあの世界に行きたい位素晴らしかった。
たまに夢の中で夢だと気付いて好き放題に出来ると言う人が居るが、自分は夢と気付いても特に何も出来ないかな。というかあまり気付かない。
高校生位の時は夢に出てきた人を好きになる「夢惚れ」なんかも良くあったが最近は無いかな。
むしろ著名人が出てくる事が少なくなった気がする。
それと夢の面白い所は9割その人なんだけどちょっとどこかが違う!という事が結構起こる所。
ほぼほぼその人なんだけど顔の作りが微妙に違ったりするのだ。これは芸能人でも友達でもある。
それを本人と捉えるか、ちょっと違う人と捉えるかは自分次第だったりするので楽しい。
最近は悪夢的なのは見てないな、と考えたが昨日は無実の罪で事情聴取される夢を見たな。
夢のやっかいな所は良い夢ほど起きた時寂しいというところかな。それでも前よりダメージは全然少なくなった。起きてもいつも楽しいからだろうな。
つらつらと書いていたらふと思ったんだけど、今まで書いてきた睡眠時の「夢」と所謂将来の「夢」的なやつが全く同じなのってちょっと面白い。
睡眠の方の「夢」って非現実世界な訳で、将来の「夢」は現実にしたいもの。
目標の「夢」は「夢」のままじゃダメな訳で現実化させたい。
なんて言ってたらこんがらがってきた。
ふと考えると「夢」という言葉は普段の生活では中々使わない。
「夢」という文字を書く、打つ(スマホ、パソコン)で打つ事も中々ない。
もしかしたら不意に「夢って漢字で書ける?」って振られたらちょっと戸惑ったかもしれない。(この文を書く前だったら。)
毎日出会うかもしれないけど、めちゃくちゃ抽象的で掴めない存在「夢」
「夢」もしくは「ゆめ」って曲でも作ろうかな。
「夢」と言えばこの曲だね!!