LONELY COYOTE BLOG

ロックユニット「ロンリーコヨーテ 」が綴るブログ!!

 

はじまりのうた 感想

観ようと思ったキッカケは菊地成孔さんが絶賛してたからです。



氏曰く「開始15分頃から最後まで涙が止まらなかった。音楽好きな人は絶対に観て下さい!」との事。









観てみて納得!

主人公のダンの年齢、そしてプロデューサーでレーベルを立ち上げた所、そのまま菊地さんと被ります。



そしてダンはレーベルがうまくいかなくて会社をクビに。



そんな彼の境遇と自分を重ね合わせ菊地さんは物語へと移入していったのでしょう。



会社を追われ途方にくれるダンは酒場でグレタの唄と出逢い惚れ込みます。





そして彼女に「アルバムを作ろう。」と声をかけます。



しかし会社を追われたダン、制作費が有りません。



そこで生まれた発想が「ニューヨークの街をスタジオに!」



車の騒音や行き交う人々の声も全て録音してしまおうという無謀な計画です。



ダンは知り合いのミュージシャン等の力も借りてバンドメンバーを集め録音を開始します。



ここからストーリーは走り出すのです。



路地裏では子供達をコーラスに、地下鉄では警察が現れ急いで撤退。



その中でダンとグレダが少し良い感じに

なったりも、、、

��イケ!イケ!と応援するも実らず、、、)



そして個人的に痺れたのがダンの娘ちゃんバイオレットがギターで参加した曲。



ビルの屋上で近隣の住人からのクレームを制止しての録音。



「下手くそだから入らないかもよ。」と消極的な娘。



曲途中でバイオレット介入。



まさかまさかのギターソロ熱奏!!!



ダンもベースを弾いてます。



グルーヴ!グルーヴ!



バンドはひとつに。



演奏中の皆が一つになった感じと演奏後の爽快感が堪らなかった。



そしてギター練習絶賛滞り中の身として刺激を受けました!(笑)





そして遂にアルバムは完成!!



辞めさせられたレコード会社の代表サウルに売り込みに向かいます。



彼も気に入ってくれて発売が決まります。



しかーし、最後にどんでん返し、グレダはレコード会社からの発売を取りやめネットで格安で売る事を決めます!



ダンを恩人としたう超人気アーティスト「トラブルガム」のTwitterでの拡散等も効きアルバムは大ヒット!!!



イェーイ!!という終わりです!



因みにアルバム発売をキッカケにレコード会社復帰が決まったダンでしたが、裏切ってネットで売ったので再びクビ!(笑)というオチ付きでした。



登場人物が皆暖かみがあって親しみが湧くのと、レコーディングが始まってからの流れるような疾走感が心地良くあっという間にラスト迄進んだ様に感じました。



そして何より音楽が良い!サントラも欲しい。





華添えた豪華アーティスト陣



ここまで書かないできましたが、グレタは同棲していた恋人と別れてしまいそれがキッカケで酒場で唄う流れになりました。



そしてその元恋人というのがマルーン5のアダムレヴィーンなんです。



マルーン5の事は名前位しか知らなかったのですが、彼が世界一セクシーな男に選ばれた事やロシアの妖精さんを虜にする程のプレイボーイという事は事前に菊地さんからの情報で知っていました。



そしてノーギャラで出演したという事も。



そして、マルーン5って結構前から名前を聴いていたから結構なベテランのイメージが有り、途中までマークがアダムだと思ってました!(笑)



マークもどうして中々ワイルドなナイスミドルですからね。



ただ世界一セクシーな男!にしてはちょいとチャーミング寄り過ぎるな?!結構お年もいってるしな。おかしいな?!

と思い出し、途中で気付きました。





また、こちらの2人は全く存じ上げてなかったのですが



○サウル=モス・デフ

○トラブルガム=シーロー・グリーン



それぞれ有名アーティストだったんですね!



上映開始当初は5館の限定公開だったらしいですが、それにしては凄いキャスティングですね。



人気が出て、観る事が出来て良かったー!!!



今週末から上映開始される映画館も有るみたい。



という訳で音楽が好きな人、そしてちょびっと落ち込んじゃって元気が欲しい人

皆にオススメです!










○サウンドトラック

はじまりのうた-オリジナル・サウンドトラック
サントラ
ユニバーサル ミュージック
2015-01-21





PS



ストーリーとは関係ありませんが、観ていて気に入ったのが出てくる機器が全てApple製品だったという事。



やはりアーティストはAppleユーザー多いって事ですかね。



そして現代においてのSNSという物の存在と力の大きさを描いている所です。



ラストはiTunes的な所(iTunesそのものだったかは確認しきれず。)でアルバムを売り、Twitterで拡散されました。



その他にもiPhone(メッセージ、時にはマイクにくくりつけて歌ったり。)がよく出てきます。



菊地さんが海外の映画やドラマはSNSスマホの存在をしっかり描いているが、日本はまだまだ少なくて不自然だとブログに書いてましたがその通りですね。



今やSNSスマホが出てこない方が現実味にかけます。



これらが出てくるとグッと今っぽくなりますし、親近感が湧きます。