ラジオトークが面白い企画を始めた。
12月27→1月5日までお題に即したトークをアップし続けるといもの。
しかも商品付き。
長年ポッドキャスをやっているけど長期休暇、特に年末年始は皆休みがちなのだ。
今回自分もガッツリと録り貯めしてやり過ごそうと思っていた矢先にこのイベントを目にした。
参加してみて分かった良い点
お題があると喋れる!
当たり前でそのまんまだけどお題があると「何を喋ろうかなー。」と迷う事がない。
そして普遍的なお題なのでみんながエピソードを持っている。
すぐにアップ出来る
これは思わぬ気付きだったんだけど、毎日配信企画だから録ったら直ぐにアップする。
自分は割と録っても下書きに入れちゃったりする。
ブログとかも。何でも先送りにしてしまうタイプなので「今アップしないと!」の時間的に制限はかなり嬉しい。
配信ハードルが低い
参加の条件が1分以上のトークなのでハードルが低い。
テーマが決まってて1分なら誰でも簡単に話せるはずだ。
また、最初から最後までテーマについての話ではなくても良いし、とてもゆるく設定されてるのが良い。
総括
このように誰でも参加しやすく設定されてる上に、狙いが毎日配信でありユーザーが「続ける」事にフォーカスしているのが素晴らしい。
ついつい見逃しがちなんだけどラジオトークでは常になんかしらのこういう企画をやっている。
ここら辺も踏まえてラジオトークは音声メディア界のnoteの様になっていってる気がする。
アプップデートも頻繁だし、新機能の追加も早い。
そうそうちょっと前に追加された「さしいれ」機能も面白い。所謂投げ銭機能なんだけど、これを西野さんの作ったレターポットっぽいと話してた人がいて確かに!と思った。
レターポットは言葉を送るサービスなんだけどラジオトークの「さしいれ」ってコメントを添えて送れるの。ラジオトークにはブログみたいに「コメント」機能がないから配信者に言葉をかける場合この「さしいれ」」しかないのだ。
そう考えだすとこの「さしいれ」使っていきたくなる。「投げ銭」ではなく「さしいれ」というネーミングにも暖かさが有るよね。
それとそれと、最近ちょっと話題の「JAPAN PODCAST AWARDS」の協力企業にもラジオトークの名前がしっかり入っている。
協賛がSpotifyという事でSpotifyに繋げる機能の復活にも期待してる。
最後に自分の番組のイベント参加トークを。
ポッドキャストの始め方
ラジオトークの話してます。