Podcastさらっと初めて10年続けてみた
今回の話はこのラジオから。
こいつを聴いて話しました。
始めるも続けるもとても崇高な事のように語られがちだし確かにそうなんだけど、いろいろ屈折して一部の事に関してはそれらが無意識で出来ちゃったりします。
そのうちの1つが上記のポッドキャストなんだけどそんなポッドキャストが10年を迎えたので軽く振り返ってみたいと思います。
1出会い
初めて聴いたのは吉田豪さんの番組でした。
ゲストは須藤元気さん。
懐かしい!!
そこからTBS JUNKを知りまずはおぎやはぎ、バナナマン、アンタッチャブルの番組を聴き漁ります。
何周もして飽きたとこで知ったのが野球舌。
復活してたんかーい!
同年代がこんなに面白い番組をやっている事に衝撃を受けてはじめて見ることに。
2.自分で配信開始
最初は知る人ぞ知る「ケロログ」にて。
その後はSeesaa、WordPress、SoundCloud、anchorなどを経てラジオトークに。
3.ちょっと流行り出す
2年前くらいまでは「動画の撮り抜かされたコンテンツ」として寂しく日陰で暮らしていたお音声コンテンツですが、海外での普及をキッカケに国内でも流行りだしてきています。
ここ最近音声メディアに参入した企業はほぼ上々企業であり、それだけでも勢い、将来性が分かります。
まぁみんなもう動画の情報量の多さ、顔出しetc...に疲れちゃったんだろうな。
なんてことをここで話した覚えが。
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と、話は巡り巡った訳ですが、結局上のドングリFMで鳴海さんも言っているように、外のモチベーションを求めない、即ちやること自体を楽しむのが続ける一番の秘訣かなーと思います。
やる事が楽しいとそもそも続けるって事にエネルギーが要らないからね。
作って出す事自体で達成感や快感が得られると無敵ですね。