自分が今の愛車w400に乗るきっかけになったのは大好きなバンドTHE COLLECTORSの古市コータローさんの影響だ。
https://www.instagram.com/p/CHIM6qBJ-4cWzH8DLW1v63NKixP8iNuf6uAHP80/?igshid=rj87d3fg8w95
実はそれまで400というバイクを知らなかったのだが、あまりにもドストライク!
これしかない!という一目惚れを与えてくれたバイクだ。
そんなW400に乗って早3ヶ月程経つがふとマフラーを変えたくなった。
それまで全く興味がなく、ノーマルでいいやー。って感じだったけど、YouTubeでマフラーを変えている人の排気音を聴いて痺れてしまったのだ。
いや、本当の理由は違う。
このマフラーとの出会いである。
いい音でしょ?!
てもね、違うんだ、注目すべきところはそこじゃない!!
ここ!ここ!
「W1タイプ」
きたーーー!!
という事で、W1とはWシリーズの元祖のバイクなんです。
W1にまたがるコータローさん。
https://www.instagram.com/p/CHCIpi_JIP0VaK9En_CTYcmTmLJLKMfiPUu6yU0/?igshid=1o5v2rjd7pkkz
Wの1番好きなところはレトロなデザインなんですけど、そんなWの最もレトロなモデルがW1であり、それをイメージしたマフラーなんて買うしかないでしょう!!
因みにタイトルにしている「彼のオートバイ、彼女の島」っていう小説にはW1の後継車「650RSW3 」といバイクが出てくる。
名前の通り3代目Wだ。
J Soul brothersではない。
この小説、まだ読み始めたばかりなんだけど、描写がリアルでほろ苦くて引き込まれる。
まあ、なによりも「カワサキ」と呼ばれてるバイクと主人公がGibsonハミングバードを所有しているあたりがもうたまらない設定だ。
そう、この小説まだ読み終えてないんだけど、作者の義男さんの「人生は野菜スープ」はコータローさんのバイブルであり、そんな片岡さんが書いたバイク系小説は必読なのだ。
というわけで、このWタイプのマフラーに運命的出会いを果たしてしまった俺は注文して、今週末に取り付ける予定なのだ。
我が愛車がW800があったフィーリングのナイスな音を奏でる瞬間が楽しみでたまらない!!!