やっと観ました!
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ずっと観ようと思いつつダラダラ、ちょうど休みの良いタイミングでシュリスペイロフ宮本さんがこんなツイートを。
すごく面白かった。わけもわからず、とにかくみんなで音を出した瞬間を映画に閉じ込めるってのはすごいことだな。 pic.twitter.com/cTvg8LD1mT
— シュリスペイロフ宮本英一 (@syuris_miyamoto) 2021年4月29日
今だ!!と鑑賞!
感想
いやー良かった!!
宮本さんの言ってるように初めてみんなで音を出した瞬間の高揚してるシーンが何より良いんだけど、更にドラムがスネアとタム1個だったり、ベース2本でギターが無かったりな所が最高ですわ。
そしてそれらをそのまま続けるしヴォーカルも入れる気がない。
自分がここ数年好きなバンドを通してで感じてきた「これでいい!これだけでいいんだ!」って感覚をよりシンプルに抽出して用言してくれた様な感動を覚えました。
そして最後に1つだけ、研二がベースを叩き折った後に手にするのがフルートではなくギターでチューニングも合ってないままメチャクチャなギターソロを弾く!なんてオチも良かったな!なんて思ったりした。
まあこれは自分がギタリスト故の欲ですわ。笑
ただ考えてみたら初めて音を出す所から楽器破壊からの初ライブ、解散?からの再結成?!までを短期間で網羅したのは完璧だなぁ。
全てが詰まってる。そんな映画でした。
そして自分も最近ドラマーを入れて正に一緒に音を鳴らす気持ちよさを味わった所です。
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この勢いでベースも入れて更なる高揚を求めていくぞー!!