職質あれこれ
よく職質されるコータロー。
ラブホテル街で前から4.5人の怪しい人たちが歩いて来た。雰囲気は現代版Gメン。
1度通り過ぎるも、戻ってきた。
「サインかな?」とも思ったが、違う感じだな。
すると突然「何してるんですか?」と言いながら体を触る。「この辺物騒ですからね。」
コータロー「手帳見せろ。」
昔は学研の付録みたいな手帳が出てきたが今の手帳はカッコいい!
ただその人たちはヨレヨレのトレンチコードに坊主頭で似合わなかった。
新宿ではいきなり「アンタシャブやってんだろう!」と言われて鞄の中を見られた。
ギターの弦を見て「この針金はなんだ!?」
検問にて、ギターケースを「ショットガン?!」と言われた。
リーダーは同じく検問で「お前、トランクにロケット弾乗せてないか?」と聞かれた。
何もない!と分かると「ギター演ってんの?俺も昔は演ってたんだよ。」と機嫌とってくる。
コータローは様々な事件を追っている為、
「リッケン/立件デカ」と呼ばれている。
情報屋!
最も情報が集まるのは居酒屋のカウンター。
あのビルがいくらで売れたとか知ってる。
因みにゴルゴは地元の娼婦から情報を得る。
コータロー行きつけの居酒屋のグラスには「王子」と書いてある。
たまごっち
昔、リーダーが手に入れた未開封のたまごっちを池袋の街に売りに行った。
因みにキティちゃん版たまごっちも有り、育てきって結婚して「ニャー」と鳴いたキティを見てコータローは路上で泣いた。
当時はたまごっちクジというのが有った。当たりは入っていないはず。
あの頃コータローの携帯の電話帳には「たまごっち」という情報先が入ってた。
結局売れずに持って帰ったらリーダーの子供が開けちゃって未開封じゃなくなった。
携帯電話
コータローは初期、ドコモに10何万払って携帯を使ってた。
無線フィーリング
雨の日公衆電話が行列で困ってたおばあちゃんを携帯で助けてあげた事がある。
昔のタクシーは面白かった
タクシー、昔は臭くて窓開けたりしてた。
名古屋でのタクシー移動中。違う車両のQちゃんを見て「しかし、日本人の金髪は似合わないねぇ。」と言ってリーダーは頷けなかった。コータローは「そうですね。」と答えた。
広島でのタクシー。
「タクシー無線はどこまで届くんですか?」と尋ねたら。「山口までだよ。」と応えるドライバー。
どうやら以前「女と逃げた事があるらしい。」
奥さんからの「帰ってきなさい!」っていう会社からの無線が山口に入ったら切れたらしい。笑
同じ様な体験をしたコータロー
ギターのワイヤレスを試して、楽器屋から出る。大通りも渡ってかなり遠くまで歩いて振り返ると遠くに見える店員が◯ポーズ!(店員の熊さん)
それで購入を決めた!
ライブ中にタクシー無線が入ってきた。
海の近くに住みたい?
家が錆びそうで嫌だ。CRCが必需品。
銚子の漁師のおじさん。コタツ入ってて下はフル◯ン。
コータローも子供の頃、フル◯ンでコタツに入ってた。
コータローはデビューから4年ほど裸で寝てた。裸は熱を逃さない。今でいうヒートテック。
なぜなら30万の高級羽毛布団を買って研究した。
因みにその頃同じく買ったリッケンバッカーとダブルローン。
リッケンバッカーのくたびれ具合に比べると、今も使ってる羽毛布団は丈夫!!
ライブハウスあれこれ
京都ミューズホール 楽屋以外は良い!
神戸スタークラブの楽屋は先輩の家みたい。お土産はシンナー的な。昔布団が敷いてあった。
ジミヘンは様々なドラッグをやっててシンナーもやってた。(自伝映画より)
昨日飲み屋でマスターと「10年前の方が景気良かったね。」と話してたら横のおばちゃんに「10年前は子供だったんじゃないの?」と言われた。